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かぜ症候群

ごあいさつ主にウイルス感染によって鼻から喉にかけての上気道粘膜が炎症を起こし、くしゃみ・鼻汁・せき・発熱が起こります。普通かぜの場合は2~3日で熱などの全身の症状が消え、他の症状も少しずつ軽くなっていきます。多くの場合は自然に治るので特別な治療は必要ありません。対症療法(熱が辛ければ解熱剤、咳が辛ければ咳止め)など症状を和らげる薬を処方します。
「風邪は万病のもと」と言われるように二次感染(いわゆるかぜをこじらせて)を起こすこともあるので症状の悪化(なかなか解熱しない、咳が悪化する等)には注意が必要です。
 

インフルエンザ(流行性感冒)

インフルエンザウイルス感染によっておこります。高い熱・頭痛・のどの痛み・筋肉痛・体のだるさ等普通のかぜよりも激しい症状が出ます。のどの分泌物などを綿棒で拭って行う迅速検査で診断します。(ただし発熱してからある程度経たないと反応が出ません)治療は内服(タミフル)・吸入薬(リレンザ・イナビル)などを使用するか、対症療法(症状に対する薬のみ使用)で自然に治るのを待つ方法もあります。(抗インフルエンザウイルス薬が開発されるまでは対症療法のみで治していました)
インフルエンザは予防が大切です。流行時期は人混みを避け、可能なら予防接種を受ける事を勧めます。
 

溶連菌感染症

溶血性連鎖球菌(溶連菌)が患者の咳やくしゃみで飛び散り、それを吸い込んで感染します(飛沫感染)。症状としてのどの痛み・高熱・発疹(赤く小さなかゆみのある発疹)が出ます。治療は細菌感染のため抗生物質を内服します(薬の種類によって5~10日) 合併症として回復後(2~4週間で)急性糸球体腎炎・リウマチ熱を起こすことがあるので、抗生物質は指示通りしっかり内服してください。顔のむくみ・尿の異常・動悸・息切れ・関節痛は合併症の可能性があり受診が必要となります。
 

胃腸炎

胃腸炎主にウイルス感染(ロタウイルス・アデノウイルス・ノロウイルス)によっておこります。症状は下痢・嘔吐・腹痛が多く、発熱することもありますが高熱が長く続くことは少ないです。ウイルス性の場合、基本的には消化の良い食事にして水分をこまめに取り、自然に治るのを待ちます。ただし嘔気が強い時は「吐き気止め(内服や坐薬)」を使用することもあります。嘔気や腹痛で水分が取れず脱水症状となった場合は点滴が必要となります。外来点滴で効果が乏しい時は入院が必要となることもあります。
細菌性が疑われる(血便等)場合は抗生物質が処方されます。
 

腸重積症

はっきりした原因は分かっていませんが、腸の中に腸が入り込んでしまう病気です。4か月から2歳ぐらいまでに多く、典型的な症状としては周期的に激しく泣く(腹痛)・嘔吐・血便です。元気に遊んでいた子供が、突然腹痛のため泣き出し(急に不機嫌になったり)、顔色を真っ青にして嘔吐します。しかし数分で痛みが治まり、泣き止んでケロッとしてミルクを飲んだり、遊び始めます。このようなことを20~30分おきに繰り返し、だんだんぐったりしてきます。入り込んだ腸管粘膜が傷つきイチゴゼリーのような血便がしばしば出てきます。症状がはっきりしない時は注意して様子を見ましょう、その時点では腸の入り込みが軽度でも、その後進行して症状がはっきりしてくることもあります。
治療は高圧浣腸(肛門からカテーテルを入れ、造影剤入りの液を大腸内に入れ、腸の中に入った腸を押し戻します)をまず行い、高圧浣腸での整復が無理なら手術となります。
 
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